2022/10/13 09:36
こんにちは 39thanksです。
今日は現在クラウドファンディング中の製品
「MAGHO setup stand」のご紹介です。
この商品は、
今年6月に開催されたappleの発表会
WWDC22で紹介された、ある「新機能」に着目し開発しました。
それがこちら、「iPhoneの連携カメラ」機能です。
※ソース元 ITmedia
※ソース元「apple」
この機能は、MacとiPhoneを同一のapple IDとWifi環境下の元
iPhoneを外部カメラとして認識し、
zoomやskype等のビデオチャットで使えるという
かなり便利な機能です。
スマホをwebカメラとして認識する機能は
サードパーティ製のアプリを用いることでこれまで実現可能でした。
ですが今回はappleが純正機能として搭載してきたことが驚きでした。
ただし、あくまでもMacとiPhoneが前提の機能で
かつ、iPhone XR以降の機種であること・iOS16以降のOSであること・MacOS ventureであることが条件となります。
MacOS ventureは、現在β版でしか使えません。
Mac OSについては、おそらく10月末の正式公開になるかと思われます。
※ソース元 gori.me
「iPhoneはiOS16にしたけど、まだカメラ連携機能が使えない。。」
そんな方が大勢いらっしゃると思いますが、もう少しの辛抱ですね。。!
私はMacOS ventureβ版を利用し、カメラ連携機能を試しております。
かなり快適で、とってもシームレスに連携し、かつカメラの画質が特にいいです。
センターフレーム機能や背景ぼかし機能も標準搭載されていて
かなり実用的だと感じています。
ただそんな便利機能も
iPhoneをモニターへ連結しないことには使えません。
机上に三脚をおいて使うことが一番手っ取り早い方法ですが
それではスマートではありません。
なのでそのため製品を開発し、クラウドファンディングを行いました。
ずばりそれがこちら
「MAGHO setup stand」です。


このように物理的にモニターとiPhoneを連結するための
連結スタンドとなっています。
仕組みはとても簡単で

この土台マウントをMacモニターの背面にはりつけて
スタンドを磁力を用いてとりつけます。

磁力でスタンドと土台マウントを結合するので
取り外しが自由なのがポイントです。
こちらで取付や使った様子をリール動画でアップしています。
よければ確認してみてください

ただモニターに連結するだけがこの製品の特徴ではありません。
取り外しできるがゆえに、まだまだ使い方があるんです。
その話はまた後ほど執筆したいと思います。
プロジェクト詳細は下記から
39thanksでした